1歳半児を連れての飛行機旅行に必須の便利グッズは・・

泣いている赤ちゃん 子育て

今回旅行で2時間の飛行機移動があったが、飛行機の中ではとにかくご機嫌でいてくれることだけに焦点を絞り、お菓子もいつもより多めに持ち、百均で新しいおもちゃを買い、ユーチューブもプレミアムに加入し(初めてだったから1ヶ月無料でいけた!)、息子が大好きなFumikiri Channelのエピソードをいくつかダウンロードし、NETFLIXでも息子が大好きなMusic Timeのノルウェー語版を何エピソードかダウンロードしていざとなったら見せれるように準備万全で望んだ。

あとはお気に入りの踏切の本も必須だった!
本当にこれが大好きで、静かだなー何してるんだろ〜と思ってそっと様子をみると、一人でこの本をめくっている。

まず行きの飛行機では、偶然にも後座席も赤ちゃん、前座席も赤ちゃんという赤ちゃんゾーンに席を取っていたようで、少し気が楽になる。前座席は三人の子供のいるファミリーで、一番末っ子のおそらく1歳未満の赤ちゃんが割と長い時間泣いていて、私たちからすると親御さんには申し訳ないがぐずるのが自分の子供だけじゃないというのはすごく心強くて息子が少しぐずってもあまり慌てずに済んだように思う。とはいえ、ずっと落ち着くことはなく、何かしらのグッズやお菓子を与えてご機嫌をなんとか保てるように必死だった。特に持ってきて良かったなと思ったのはアンパンマンのスナック入れ!これにかっぱえびせんや1歳からのサッポロポテトを1袋入れればちょっとずつ取って口に運ぶをゆっくり繰り返すから15分くらいは持つ!笑なんならはじめにアンパンマンの蓋を見せて「あんぱんまんだよ〜」と言いながら歌を歌ってみたり、空を飛ぶ真似とかしてみたりすれば数分プラス!笑

離着陸時の耳抜きについては、行く前は気にして、海外在住のママにも勧められた一度卒業したおしゃぶりを再購入して持ってきてはみたが、あんなに好きだったおしゃぶりを吸うそぶりは見せたが、吸った隙間からよだれも出てくるし、吸うより触る方に集中していてほとんど使い物にならず。ミルクもうちはもう飲んでいなかったので持ってきたジュースを飲ませてみたけど、息子の肺活量はダイソン並みのため、1パック与えたところで、一瞬で飲み終わり次を求めてくるため、これもあまり効果があるとは言えず。ただ偶然にも離着陸時はご機嫌だったので、いいのか悪いのかはわからないけど、これといった対策はしないままであった。

あとは行きの飛行機ではおもちゃももらえたからそれでも遊んでくれたので結局持ってきたI Padを見せずに済んだ。I padを見せると終わる時にぐずることが多いためあまり見せ始めたくないのが本音。

そして帰りの飛行機ではSkymark Airlinesの一番前の列である「フォワードシート」を予約していたため足を思い切り伸ばすことができてスペース的には申し分なく快適に過ごすことできたし、息子も帰りは何故かご機嫌でアンパンマンのお菓子入れは1度活用したがそれ以外では踏切の本を読んだり、外を見たりして穏やかに過ごすことができたように思う。ただ、フォワードシートの欠点が前にも足元にも荷物を置くことができず、前にあるちょっとしたポケットにしか物をいれられないため、小さい子ども連れには少し不便が多いかもしれない。もちろんシートベルトサインがOFFになったら、席を立って上から荷物をとればいい話なのだが通路側以外の席を取るとなかなか何度も出し入れするのは子供もいると大変かもしれない。

行きの飛行機で前に座った三人兄弟のご両親は、子供が泣いている時も慌てることなく、子供を胸に抱いて目を閉じてトントンを繰り返していた。私だったらあんだけ終始泣いてたらありとあらゆることをして泣き止ませようと必死になるんだろうけど、あんなに菩薩みたいな対応ができるのは三人も子どもがいる親御さんの何事にも動じない心の余裕というか、慣れというか、度胸なのだろうと思った。確かに親が慌てたところで何も変わらないのだし、現にそうやってトントンとやっているとその末っ子ちゃんもいつのまにか寝ていた時間もあったから、親が動じない方が案外子どもも落ち着くのかもしれない。

何はともあれ無事に終えることができてよかった🙂

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